Home ≫
見る ≫
福島原発事故
福島原発事故
持続可能な村づくりを進めてきた原発被災地の苦悩
飯舘村後方支援チーム
糸長浩司さんの話 |
2011年4月13日 衆議院第二議員会館「原発震災から子どもたちを守れ!院内セミナー」 |
WEB配信&YouTube配信2011年4月20日、制作:映像ドキュメント.com
|
FoE
Japanなどが開催した「原発震災から子どもたちを守れ!院内セミナー」より、糸長浩司さん(飯舘村後方支援チーム代表)の発言。
20年にわたり飯舘村で持続可能な村づくりを支援してきた経験と、今回の事態で始めた飯舘村後方支援チームの活動を報告。
国からは「不安を煽らない」と十分な情報開示がなかったこと、30km圏の線引きにこだわらず汚染状況に応じたきめ細かい対策と支援の必要性を指摘、今後の復興について、現場の人の声を聞き一緒に考えていくことを求めた。
⇒
31分03秒(WMVファイル 119.9MB)
糸長浩司講演資料(http://www.foejapan.org/infomation/news/110413_Itonaga.pdf)
エコロジー・アーキスケープ(http://www.ecology-archiscape.org/)
主催:FoE Japan(http://www.foejapan.org/)ほか
開催案内と報告「原発震災から子どもたちを守れ!院内セミナー」(http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110413.html)
※YouTubeの動画はホームページやブログに埋め込んで表示できるので、ご利用ください。
YouTubeページにある[埋め込みプレーヤー]とあるコード(テキスト)をコピーして、ホームページやブログに貼り込むと、そのページでも表示できるようになります。
※リンクは、このページかトップページへ。
●話し手紹介
糸長浩司
飯舘村後方支援チーム 代表、エコロジー・アーキスケープ代表、日本大学生物資源科学部 教授。
日本大学生物資源科学部糸長研究室、NPO法人エコロジー・アーキスケープでは、飯舘村と共同で持続可能な村づくりを目指すさまざまな取り組みを15年にわたり行ってきたことから、今回の東電原発事故災害に伴う、情報収集・広報・助言などを行っている。今回の今中哲二さんらの「汚染調査チーム」にも、小澤祥司、浦上健司のメンバーが参加している。
●関連サイト
⇒糸長浩司講演資料(http://www.foejapan.org/infomation/news/110413_Itonaga.pdf)
⇒エコロジー・アーキスケープ(http://www.ecology-archiscape.org/)
⇒FoE Japan(http://www.foejapan.org/)
⇒開催案内と報告「原発震災から子どもたちを守れ!院内セミナー」(http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110413.html)
●関連映像
◎この日のこのほかの講演(当サイト内)
放射能汚染調査から見た福島とチェルノブイリ−飯舘村周辺放射能汚染調査報告(今中哲二)
(http://www.eizoudocument.com/0605imanaka.html)
福島の子どもたちを汚染から守るために−市民の放射能測定プロジェクト(阪上武)
(http://www.eizoudocument.com/0604sakagami.html)
◎全記録
USTREAM
原発震災から子どもたちを守れ!(http://www.ustream.tv/recorded/13964934)原子力資料情報室
USTREAM
YouTube
原発震災から子どもたちを守れ!(http://www.youtube.com/watch?v=o1B87XRx65Q)ユニオンチューブ
(c) 映像ドキュメント.com, Tokyo, Japan.
All rights reserved. |
|
|