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森林伐採・パプアニューギニア
パプアニューギニア森林伐採の現場から
ポール・パボロのたたかい
WEB配信2017年6月30日、制作:Global Witnes、日本語版制作:パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会、協力:映像ドキュメント.com
WEB配信2019年5月8日、制作:パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会、協力:映像ドキュメント.com
日本ではほとんど知られていないのだが、パプアニューギニアの森林伐採が、土地台帳を偽造して伐採権をだまし取るなど、非道なやり方で進められている。
2000年代初頭までは日本企業が伐採に直接かかわり批判をあびてきたが、現在はマレーシア系企業が伐採して中国を中心に輸出。日本はそれを合板などの形で輸入し、間接的に熱帯雨林の伐採に荷担している。
その現場からGlobal Witnessによるビデオ・リポート。(2017年6月配信)
動画追加
:2018年11月に現地を訪れたパプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会からビデオ短信が届いたのであわせて紹介したい。伐採とプランテーションによる川の汚染と森を守りながら行っている小規模製材事業のもよう。(2019年5月配信)
5分39秒
(WMVファイル187MB)
ポール・パボロさんのたたかい(Global Witness制作)の日本語版
制作:
Global Witness
(http://www.globalwitness.org/)
日本語版制作:
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
(http://www.pngforest.com/)
5分26秒
(WMVファイル286MB)
ポール・パボロさんたちの森を守る活動 2018短信
制作:
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
(http://www.pngforest.com/)
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●話し手紹介
ポール・パボロ Poul Pavol
パプアニューギニアのニューブリテン島南岸レナ川河口のムー村在住。知らぬ間に土地台帳が偽造されていて、99年間の土地リース契約をもとに伐採権を得た伐採企業がやってきた。ポール・パボロさんたちは道路封鎖などで抵抗。裁判に訴えている。
詳しくは⇒
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
(http://www.pngforest.com/)
ポール・パボロさんは2017年6月〜7月に来日し、各地で実情を訴えた。
2017年6月25日(日)藤沢
午後1:30〜4:00、カトリック藤沢教会センターホール⇒
チラシ
7月2日(日)名古屋
午後1:30〜3:30、日本基督教団 名古屋中村教会⇒
チラシ
7月9日(日)東京
午後1:30〜5:00、ニコラ・バレ修道院 105室⇒
チラシ
●関連サイト
ビデオを制作した
Global Witness
(http://www.globalwitness.org/)
日本語版を制作した
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
(http://www.pngforest.com/)
(c) 映像ドキュメント.com, Tokyo, Japan. All rights reserved.
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掲載2017年6月30日
更新2019年5月8日