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八ッ場ダムの過去・現在・そして未来
嶋津暉之さんの話
2011年11月23日 学士会館、「ダムのひとつ覚え〜八ッ場も原発も根っこはおなじ」
WEB&YouTube配信2012年1月18日、制作:八ッ場あしたの会、協力:映像ドキュメント.com
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年の瀬も迫って政府は唐突に八ッ場ダムの建設再開を決定した。大震災と福島原発事故でお金がかかるのははっきりしていて、一方で増税を語っているのに、なくてもいいダムに金をつぎ込むというのだから、どうかしている。政府には、まっとうにものを考える人間はいないのか!?
八ッ場ダムがいかに無意味で無駄であるか、水問題研究家の嶋津暉之さんがこれまでの経緯をわかりやすく語っているので紹介したい。
(八ッ場あしたの会が主催した「ダムのひとつ覚え〜八ッ場も原発も根っこはおなじ」より)
八ッ場あしたの会(http://www.yamba-net.org/)
19分32秒(WMVファイル 58.7MB)
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●話し手紹介
嶋津暉之(しまづ・てるゆき)
1947年中国長家口生まれ。東京大学大学院都市工学修士課程修了。2004年まで東京都環境科学研究所勤務。ダム問題に取り組む全国の市民運動を技術的にサポート。
著書に『水問題言論』北斗出版、共著に『八ッ場ダムは止まるか』『首都圏の水が危ない』『八ッ場ダム─過去・現在・未来』岩波書店。八ッ場あしたの会運営委員。
(当日配布されたパンフレットより)
●関連サイト・関連映像
八ッ場あしたの会(http://www.yamba-net.org/)
この日も含めビデオ・リポートは、
八ッ場あしたの会
YouTube(http://www.youtube.com/user/yambatomorrow)
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時の詩人・アーサー・ビナードがバッサリ切る“ダムのひとつ覚え”〜八ッ場も原発も根っこは同じ〜
◇日時:2011年11月23日(休・水)午後1時半〜4時、開場午後1時
◇会場:学士会館210号室(東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936 、地下鉄都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車A9出口1分、東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分)
◇登壇者:アーサー・ビナード氏(詩人)、嶋津暉之(水問題研究家)、森明香(一橋大学院生)、川原理子(八ッ場あしたの会会員)
◇参加費:500円
◇主催:八ッ場あしたの会(http://www.yamba-net.org/)
◇協力:パタゴニア日本支社、アウトドア自然保護基金
チラシ(http://yamba-net.org/doc/20111123flyer.pdf)
案内(http://yamba-net.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=1415)
(c) 映像ドキュメント.com, Tokyo, Japan.
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